自己紹介

大学3年生の時、選抜試験に受かり、筑波大学で一年間交換留学をしました。その後、小さい頃からの先生になる夢に近づこうとし、筑波大学の大学院に進学しました。専門は日本語と中国語の文法対照研究で、今は博士課程で研究をしています。学校では文法のみでなく、教授法の勉強もしており、実際中国語を3年間以上教えていますので、自信があります！

生徒さんへメッセージ

私は人とコミュニケーションを取るのが大好きで、異文化を体験し、楽しむことがいかに面白いのかを日本の方々にもぜひ知ってほしいといつも思っています。では、どのように異文化を楽しめるのかというと、その国のことばをマスターすることです！ ことばの機能はコミュニケーションを取ることです。正確な文法、きれいな発音、流暢な会話、どれひとつが欠けてもいけません。さらに、私の考えでは、ことばは変化するものですので、常に今の中国語の変化にも目を向けなければなりません。では、「生きた」且つ「きれいな」中国語を目指して一緒に頑張りましょう！