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大学生
日本語検定１級
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自己紹介
こんにちは、初めまして。私は中国の浙江省出身の朱正炀（シュ・セイヨウ）と申します。今年で21歳です。現在、神田外語大学で留学しています。趣味はピアノやアニメで、特に様々な人とコミュニケーションを取ることが好きです。
中国語を教えたいと思ったきっかけは、私が人とコミュニケーションを取るのが好きだからです。神田外語大学で中国語を学ぶ日本人学生と話す中で、実際に教えることで、外国人の視点から見て、どのような表現が難しいのか、特に日本人にとってどの発音が難しいのか、また、どの漢字が書きにくいのかが分かりました。さらに、日本人と交流することで、見逃した中国文化を気付き、中国人に対してどのようなステレオタイプがあるのかも理解しました。このような経験を活かして、中国語を教えることを通じて、中国の文化も伝えていきたいと考えています。
趣 味
現在住所
出身地
日本の在住期間
先生経験年数
学習方針
日本語を学んでいた私自身、言語の本質は他人と交流することだと考えています。しかし、教科書に出てくる単語には、レポートや正式な文書に使われるような堅い言葉も多く、実際の会話では「教科書っぽい」と感じられることがあります。ですので、言語を学ぶ上で一番重要なのは、言葉の使い分けだと考えています。
具体的には、単語やフレーズが「書き言葉」として使われるべきか、「話し言葉」として使われるべきかを説明したり、実際に会話で使う際にどんな言葉が省略されやすいかを紹介したりします。これにより、生徒が実生活で自然な言語を使えるようにサポートしようと考えています。
また、生徒一人ひとりの趣味や目標に合わせて、個別の学習方針を立てます。例えば、HSKの合格を目指す場合は、事前にHSKの試験でよく出る問題を調べ、それに基づいて単語や文法を詳しく説明します。一方、日常的に中国人と交流したいという目標の場合は、発音や言葉の理解を重視し、生徒の興味や趣味に関連する言葉を使って授業を進めます。
どんなに優れた教科書でも、教えられる知識には限りがあります。しかし、自分の趣味に関連付けて学ぶことで、勉強が遊びのように楽しめ、自然と知識が身につくと考えています。みなさん、一緒に頑張りましょう！加油！加油！！
レッスンエリア
レッスン曜日
先生からのメッセージ
こんにちは、中国からの朱正炀（シュ セイヨウ）と申します。普段友達にクックと呼ばれているので、クックって呼んでも大丈夫です。言語を学ぶ際、最初の段階が一番難しいと感じることが多いと思います。私自身、日本語を学んでいたとき、発音や文法に苦労したことがありました。しかし、アニメが大好きだったので、アニメのセリフを真似して発音や文法を練習していました。このように、言語を学ぶモチベーションは人それぞれだと考えています。ですので、私は生徒一人ひとりが興味を持っていることから中国語を教え、その背景にある文化も合わせて紹介しようとしています。
例えば、現在日本でも流行っている「小红书」というアプリを通じて、好きなアイドルを追いかけたり、コメントを読んだりする際に出てくる若者言葉やスラングについて説明し、その言葉が持つ意味や背景を深掘りしていきます。中国語は学べば学ぶほど簡単に感じるようになりますので、もし何か質問があれば、いつでも気軽に聞いてくださいね。
先生は日本語が話せますので初めての方も安心です。一度教室選びや勉強方法をご相談されてはいかがでしょうか。
